当事業は平成21年度で終了となり、平成22年度から、「肉用牛繁殖経営支援事業」に引き継がれました。

1.概要

肉用牛繁殖雌牛の飼養頭数を拡大又は維持している生産者が肉用子牛を販売(自家育成の場合は12ヶ月齢に達したとき)した該当四半期の平均売買価格が発動基準価格を下回っていた場合に拡大者・維持者に応じて奨励金を交付します。
  
・拡大者=当年度の繁殖雌牛期首頭数(年度末3月31日現在)が前年度の期首頭数より増えている生産者。
・維持者=当年度の繁殖雌牛期首頭数(年度末3月31日現在)が前年度の期首頭数と同頭数の生産者。

・平成13年度第3四半期以降、平成15年3月までは特別対策として維持・縮小者に対しても拡大者の奨励金を適用して交付。
 また、平成14年4月から15年3月までは月毎に交付しました。
・平成15年4月からは従来通り四半期別交付となります。

*肉用牛繁殖雌牛とは黒毛和種又は褐毛和種の雌牛(12ヶ月齢以上)で繁殖を目的に飼育されているものです。

2.事業対象者の条件   

  1. 肉用子牛生産者補給金制度へ加入すること。
  2. 繁殖雌牛の飼養頭数を増頭・又は維持していること。
  3. 繁殖雌牛の飼養台帳を整備すること。
  4. 今後3ヶ年の子牛生産計画を作成し、この計画頭数が拡大又は維持となっていること。
  5. 生産した牛は個体登録すること。(個体登録をしていない子牛は交付対象になりません)

3.発動基準及び奨励金単価

品 種区分発動基準及び奨励金単価(平成20年7月~)
黒毛和種取引価格35万円未満34万円未満33万円未満32万円未満
拡大者1万円2万円3万円4万円
維持者7千円1.5万円2.2万円3万円
褐毛和種取引価格32万円未満29万円未満
拡大者2.5万円 
維持者--1.6万円

4.平均売買価格と奨励金交付状況

補給金交付実績表に記載しています。
補給金交付実績表 黒毛和種へ
補給金交付実績表 褐毛和種へ